査読付き論文
【Journal articles in English】
Zhe Qu, Shoichi Kishiki, Hiroyasu Sakata, Akira Wada, Yusuke Maida: Subassemblage cyclic loading test of RC frame with buckling restrained braces in zigzag configuration, Earthquake Engineering and Structural Dynamics, Vol. 42, pp.1087-1102, 2013.6 (Published online 2012.9) DOI: https://doi.org/10.1002/eqe.2260
Zhe Qu, Shoichi Kishiki, Yusuke Maida, Hiroyasu Sakata, Akira Wada: Seismic responses of reinforced concrete frames with buckling restrained braces in zigzag configuration, Engineering Structures, Vol. 105, pp.12-21, 2015.12 (Available online 2015.10) DOI: https://doi.org/10.1016/j.engstruct.2015.09.038
Zhe Qu, Shoichi Kishiki, Yusuke Maida, Hiroyasu Sakata: Subassemblage Cyclic Loading Test of Buckling Restrained Braced RC Frame with Unconstrained Gusset Connections, Journal of Structural Engineering, ASCE, Vol. 142, Issue 2, 2016.2 (Published online 2015.9) DOI: https://doi.org/10.1061/(ASCE)ST.1943-541X.0001407
Qihao Han, Hiroyasu Sakata, Yusuke Maida, Takayoshi Mori, Toshio Maegawa, Yongshan Zhang: Performance evaluation of RC frame with RC wall piers equipped with unbonded steel rod dampers subjected to in-plane loading, Engineering Structures, Vol. 197, 109403, 2019.10 (Available online 2019.7) DOI: https://doi.org/10.1016/j.engstruct.2019.109403
Yusuke Maida, Hiroyasu Sakata, Zhe Qu, Toshio Maegawa, Hiro Suzuki: Cyclic loading test of lightly reinforced concrete wall piers with slit dampers in RC frames, Engineering Structures, Vol. 236, 112099, 2021.6 (Available online 2021.3) DOI: https://doi.org/10.1016/j.engstruct.2021.112099
Yusuke Maida, Hiroyasu Sakata: Cyclic loading test of reinforced concrete frames protected with brace-type friction dampers, Advances in Structural Engineering, Vol. 25, Issue 1, pp.83-97, 2022.1 (First published online 2021.10) DOI: https://doi.org/10.1177/13694332211042785
Asad Naeem, Yusuke Maida, Koichi Kusunoki, Mohammad Mahdi Javidan: Development and experimental verification of self-centering disc slit damper for buildings, Journal of Constructional Steel Research, Vol. 201, 107759, 2023.2 (Available online 2022.12) DOI: https://doi.org/10.1016/j.jcsr.2022.107759
Yusuke Maida, Hiroyasu Sakata: Finite Element Analysis of Reinforced Concrete Frames with Bracing-Friction Dampers for Seismic Resistance, Journal of Earthquake Engineering, Vol. 27, Issue 14, pp.3975-3991, 2023.10 (Published online 2022.12) DOI: https://doi.org/10.1080/13632469.2022.2153946
Junlin Li, Wei Wang, Koichi Kusunoki, Yusuke Maida, Zelin Wang: A simplified analysis method for estimating the peak responses of recentering structures with viscous damping systems, Earthquake Engineering and Structural Dynamics, Vol. 53, Issue 1, pp.472-495, 2024.1 (Published online 2023.10), DOI: https://doi.org/10.1002/eqe.403
Tsubasa Hattori, Hiroyasu Sakata, Yusuke Maida, Akihiro Kawahara, Toshio Maegawa: Study on structural performance of repaired reinforced concrete beams with partially debonded longitudinal rebars, Advances in Structural Engineering, Vol.XX, Issue XX, pp.XX-XX, 202X.X (First published online 2024.3), DOI: https://doi.org/10.1177/13694332241237582
Quang-Vinh Pham, Koichi Kusunoki, Yusuke Maida, Trevor Yeow: Improving accuracy of estimating building capacity curves from acceleration data using SDOF analysis, Earthquake Engineering and Structural Dynamics, Vol. 53, Issue 9, pp.2850-2875, 2024.7 (Published online 2024.5), DOI: https://doi.org/10.1002/eqe.4141
【日本建築学会構造系論文集】
毎田悠承,吉敷祥一,野々山昌峰,曲哲,前川利雄,濱田真,坂田弘安,和田章:座屈拘束筋違を取り付けるための接合部を有するRC部分架構の実験 -鉄筋コンクリート骨組への座屈拘束筋違の活用に関する研究 その1-,日本建築学会構造系論文集,第77巻,第681号,pp.1737-1746,2012.11 DOI: https://doi.org/10.3130/aijs.77.1737
大竹誠寛,大家貴徳,毎田悠承,小谷野一尚,坂田弘安,岩田衛:座屈拘束ブレースを制振部材として用いる損傷制御RC構造の実験的研究,日本建築学会構造系論文集,第78巻,第688号,pp.1123-1129,2013.6 DOI: https://doi.org/10.3130/aijs.78.1123
小寺直幸,大家貴徳,毎田悠承,坂田弘安,岩田衛:座屈拘束ブレースおよびスタッド付きガセットプレートを用いた損傷制御RC構造の設計法,日本建築学会構造系論文集,第79巻,第698号,pp.533-540,2014.4 DOI: https://doi.org/10.3130/aijs.79.533
毎田悠承,吉敷祥一,曲哲,前川利雄,濱田真,坂田弘安,和田章:座屈拘束筋違を組み込んだ鉄筋コンクリート部分架構の力学挙動 -鉄筋コンクリート骨組への座屈拘束筋違の活用に関する研究 その2-,日本建築学会構造系論文集,第79巻,第699号,pp.603-612,2014.5 DOI: https://doi.org/10.3130/aijs.79.603
毎田悠承,前川利雄,出水俊彦,濱田真,曲哲,吉敷祥一,坂田弘安,和田章:RC建築物における座屈拘束筋違の制振効果および接合部設計法 -鉄筋コンクリート骨組への座屈拘束筋違の活用に関する研究 その3-,日本建築学会構造系論文集,第80巻,第710号,pp.647-657,2015.4 DOI: https://doi.org/10.3130/aijs.80.647
毎田悠承,吉敷祥一,曲哲,前川利雄,濱田真,坂田弘安:座屈拘束ブレース接合部を有する損傷位置保証型RC梁の力学挙動,日本建築学会構造系論文集,第82巻,第737号,pp.1091-1101,2017.7 DOI: https://doi.org/10.3130/aijs.82.1091
毎田悠承,木下澄香,坂田弘安,島崎和司,和泉信之,佐伯英一郎:突起付き鋳鉄製プレートとコンクリートの圧着接合面におけるせん断耐力の評価 -突起付き鋳鉄製プレート圧着接合法を用いたコンクリート系構造物へのダンパー適用に関する研究 その1-,日本建築学会構造系論文集,第82巻,第739号,pp.1425-1435,2017.9 DOI: https://doi.org/10.3130/aijs.82.1425
毎田悠承,濱田聡,竹中啓之,白瓊,和泉信之:高強度鉄筋コンクリート梁の損傷と復元力特性,日本建築学会構造系論文集,第83巻,第751号,pp.1295-1305,2018.9 DOI: https://doi.org/10.3130/aijs.83.1295
石田雄太郎,坂田弘安,高瀬裕也,毎田悠承,佐藤匠:複合応力下における接着系あと施工アンカーの3次元FEM解析 外付け耐震補強接合部の応力伝達メカニズムと力学的挙動に関する研究 その1,日本建築学会構造系論文集,第83巻,第751号,pp.1307-1317,2018.9 DOI: https://doi.org/10.3130/aijs.83.1307
毎田悠承,森貴禎,坂田弘安,和泉信之,前川利雄:棒鋼ダンパーを用いたRC造方立壁の有効活用に関する実験研究,日本建築学会構造系論文集,第84巻,第760号,pp.851-861,2019.6 DOI: https://doi.org/10.3130/aijs.84.851
石田雄太郎,坂田弘安,高瀬裕也,毎田悠承,佐藤匠,久保田雅春:引張力とせん断力を受けるディスク型シヤキーの要素実験とそのせん断耐力評価 外付け耐震補強接合部の応力伝達メカニズムと力学的挙動に関する研究 その2,日本建築学会構造系論文集,第85巻,第768号,pp.251-261,2020.2 DOI: https://doi.org/10.3130/aijs.85.251
毎田悠承,坂田弘安,島崎和司,和泉信之,竹中啓之,渡辺亨,佐伯英一郎,渋田敬一郎:突起付き鋳鉄製プレート圧着接合法を用いたダンパー接合部設計法の提案とダンパーを組み込んだRCフレーム実験による検証 -突起付き鋳鉄製プレート圧着接合法を用いたコンクリート系構造物へのダンパー適用に関する研究 その2-,日本建築学会構造系論文集,第85巻,第770号,pp.563-573,2020.4 DOI: https://doi.org/10.3130/aijs.85.563
毎田悠承,佐藤裕貴,坂田弘安,前川利雄,服部翼:座屈拘束ブレース付きヒンジ位置保証型RC骨組の力学挙動に梁主筋の付着除去が与える影響,日本建築学会構造系論文集,第86巻,第783号,pp.815-826,2021.5 DOI: https://doi.org/10.3130/aijs.86.815
毎田悠承,木村征也,清本莉七,中澤遥,坂田弘安,濱田真:片面増設補強した既存非充腹形鉄骨鉄筋コンクリート造十字形柱梁接合部の繰り返し載荷実験,日本建築学会構造系論文集,第87巻,第795号,pp.475-486,2022.5 DOI: https://doi.org/10.3130/aijs.87.475
毎田悠承,石田雄太郎,坂田弘安,島崎和司,渡辺亨,佐伯英一郎,渋田敬一郎:鋳鉄製接合パネルで梁主筋を継いだ鉄筋コンクリート造柱梁接合部の力学挙動,日本建築学会構造系論文集,第88巻,第805号,pp.479-489,2023.3 DOI: https://doi.org/10.3130/aijs.88.479
【日本建築学会技術報告集】
小寺直幸,大家貴徳,毎田悠承,坂田弘安,岩田衛:RC骨組と座屈拘束ブレースとの接合部に関する実験的研究,日本建築学会技術報告集,第19巻,第41号,pp.137-140,2013.2 DOI: https://doi.org/10.3130/aijt.19.137
坂田弘安,小林駿介,毎田悠承,島崎和司,佐伯英一郎:モルタル充填式機械式継手に用いるテーパー付カプラーの力学性状,日本建築学会技術報告集,第22巻,第51号,pp.527-530,2016.6 DOI: https://doi.org/10.3130/aijt.22.527
毎田悠承,蒔田峻介,仁科智貴,和泉信之:耐震・制振・免震構造に分類した既存超高層RC造建築物の構造特性,日本建築学会技術報告集,第24巻,第56号,pp.171-176,2018.2 DOI: https://doi.org/10.3130/aijt.24.171
毎田悠承,渡辺英彦,前川利雄,濱田真,増子寛,曲哲,吉敷祥一,坂田弘安,和田章:座屈拘束筋違を組み込んだRC骨組の実大施工実験およびアンカーPC鋼棒の緊張力長期計測,日本建築学会技術報告集,第24巻,第58号,pp.1027-1030,2018.10 DOI: https://doi.org/10.3130/aijt.24.1027
毎田悠承,益田一毅,佐藤裕貴,坂田弘安,前川利雄,服部翼:ヒンジ位置保証型RC梁の力学挙動に主筋の付着除去が与える影響,日本建築学会技術報告集,第27巻,第65号,pp.231-236,2021.2 DOI: https://doi.org/10.3130/aijt.27.231
毎田悠承,佐藤裕貴,益田一毅,坂田弘安,前川利雄,服部翼:主筋の付着除去を施したヒンジ位置保証型RC梁の有限要素解析,日本建築学会技術報告集,第27巻,第67号,pp.1267-1272,2021.10 DOI: https://doi.org/10.3130/aijt.27.1267
服部翼,坂田弘安,毎田悠承,前川利雄:部分的に主筋の付着を除去し梁端部にプレストレスを導入したRC梁の力学挙動および修復性に関する研究,日本建築学会技術報告集,第30巻,第76号,pp.1275-1280,2024.10 DOI: https://doi.org/10.3130/aijt.30.1275
【構造工学論文集】
竹中啓之,タンマアディチャ,李惠蘭,毎田悠承,和泉信之:軸力の影響を考慮した非埋め込み型RC・S造複合制振柱に関する研究,構造工学論文集,Vol.62B,pp.321-328,2016.3
秋田知芳,蒔田峻介,毎田悠承,和泉信之:既存超高層鉄筋コンクリート造建物の保有耐震性能指標値の推定法と頻度分布,構造工学論文集,Vol.63B,pp.407-414,2017.3
菊池剛和,小谷野一尚,毎田悠承,坂田弘安,岩田衛:座屈拘束ブレースとアンカーレス鉄骨枠を用いた損傷制御RC構造,構造工学論文集,Vol.64B,pp.325-331,2018.3
毎田悠承,森貴禎,坂田弘安,和泉信之,前川利雄:棒鋼ダンパーを用いたRC造方立壁の有効活用に関する解析研究,構造工学論文集,Vol.67B,pp.1-11,2021.3
伊藤嘉則,楠浩一,毎田悠承,勅使川原正臣:設計用地震動に対する減衰性能に基づいた中低層RC造建物の応答変位の評価法,構造工学論文集,Vol.69B,pp.315-325,2023.4 DOI: https://doi.org/10.3130/aijjse.69B.0_315
【日本地震工学会論文集】
毎田悠承,益田一毅,坂田弘安,前川利雄,服部翼:逆対称曲げを受けるヒンジ位置保証型RC梁の力学挙動に主筋の付着除去とそのスパン中央部定着が与える影響,日本地震工学会論文集,第21巻,第5号,pp.58-78,2021.11 DOI: https://doi.org/10.5610/jaee.21.5_58
【コンクリート工学】
毎田悠承:鉄筋コンクリート構造物への制振技術の適用に関する研究事例,コンクリート工学,第56巻4号,pp.330-338,2018.4
【コンクリート工学年次論文集】
毎田悠承,曲哲,吉敷祥一,坂田弘安:鉄筋コンクリートコッターのせん断抵抗機構,コンクリート工学年次論文集,Vol.34,No.2,pp.613-618,2012.7
毎田悠承,曲哲,吉敷祥一,坂田弘安:柱非拘束型の座屈拘束ブレース接合部を有するRC梁の実験,コンクリート工学年次論文集,Vol.35,No.2,pp.985-990,2013.7
毎田悠承,笠井和彦,坂田弘安:梁の軸方向力を考慮した摩擦ダンパー筋違付きRC門型架構の繰り返し水平力載荷実験,コンクリート工学年次論文集,Vol.36,No.2,pp.817-822,2014.7
毎田悠承,木下澄香,坂田弘安,島崎和司:突起付き鋳鉄製プレートとRC部材の圧着接合部の繰り返しせん断力載荷実験,コンクリート工学年次論文集,Vol.37,No.2,pp.1039-1044,2015.7
内山慎吾,福地武彰,毎田悠承,和泉信之:部分崩壊形を形成するRC造建築物における非崩壊層の剛性と地震応答,コンクリート工学年次論文集,Vol.38,No.2,pp.13-18,2016.7
木下澄香,坂田弘安,毎田悠承,島崎和司:モルタル充填式機械式継手に用いるテーパー付カプラーをRC柱梁接合部に適用した3次元有限要素解析,コンクリート工学年次論文集,Vol.38,No.2,pp.325-330,2016.7
毎田悠承,坂田弘安,和泉信之,前川利雄:鉄筋コンクリート骨組における方立壁へのダンパー適用による損傷制御構造に関する実験研究,コンクリート工学年次論文集,Vol.38,No.2,pp.355-360,2016.7
道下龍太郎,仁科智貴,毎田悠承,和泉信之:超高層鉄筋コンクリート造建築物の耐震性能残存率と被災度,コンクリート工学年次論文集,Vol.38,No.2,pp.901-906,2016.7
タンマアディチャ,李惠蘭,毎田悠承,和泉信之:並列連層壁間に制振ブレースを配置した超高層RC造壁フレーム構造の地震応答,コンクリート工学年次論文集,Vol.38,No.2,pp.997-1002,2016.7
竹中啓之,和泉信之,毎田悠承,タンマアディチャ:低降伏点鋼ダンパー部の埋め込み形式が異なるRC・S複合梁を有する超高層RC造壁フレーム構造の地震応答,コンクリート工学年次論文集,Vol.38,No.2,pp.1009-1014,2016.7
石田雄太郎,毎田悠承,久保田雅春,坂田弘安:FEM解析による接着系あと施工アンカーに作用する応力度分布に関する研究,コンクリート工学年次論文集,Vol.38,No.2,pp.1111-1116,2016.7
福地武彰,朱彤,毎田悠承,和泉信之:下層階で壁が抜ける10階建RC造骨組における崩壊層の比率と地震応答,コンクリート工学年次論文集,Vol.39,No.2,pp.13-18,2017.7
蒔田峻介,大月智弘,毎田悠承,和泉信之:保有耐震性能指標値に基づく超高層RC造建築物の耐震設計,コンクリート工学年次論文集,Vol.39,No.2,pp.19-24,2017.7
林達哉,白石泰志,毎田悠承,和泉信之:中高層鉄筋コンクリート造住宅における地震時室内被害の推定,コンクリート工学年次論文集,Vol.39,No.2,pp.49-54,2017.7
BAI QIONG,竹中啓之,毎田悠承,和泉信之:片側多数回繰返し変形を受ける高強度RC梁の損傷と履歴特性,コンクリート工学年次論文集,Vol.39,No.2,pp.151-156,2017.7
荻野一慶,恒成恭宏,毎田悠承,和泉信之:鋼製ダンパー付き方立壁を有する10階建RC造骨組の地震応答,コンクリート工学年次論文集,Vol.39,No.2,pp.709-714,2017.7
仁科智貴,小山和樹,毎田悠承,和泉信之:層のエネルギー量を用いた超高層RCラーメン構造の被災度評価,コンクリート工学年次論文集,Vol.39,No.2,pp.727-732,2017.7
倉持真也,田邊直也,毎田悠承,和泉信之:高強度RC梁を用いた超高層RC造骨組の履歴特性と地震応答,コンクリート工学年次論文集,Vol.39,No.2,pp.847-852,2017.7
石田雄太郎,坂田弘安,高瀬裕也,毎田悠承:複合応力下における接着系あと施工アンカーの3次元FEM解析モデルの構築と力学的挙動および応力度分布の考察,コンクリート工学年次論文集,Vol.39,No.2,pp.937-942,2017.7
吉井浩人,桑素彦,毎田悠承,和泉信之:非埋め込み型RC・S複合梁の履歴特性のモデル化に関する研究,コンクリート工学年次論文集,Vol.39,No.2,pp.1003-1008,2017.7
白石泰志,秋山光,毎田悠承,和泉信之:下層階において部分崩壊形を形成する中高層RC造壁フレーム構造の保有水平耐力と地震応答,コンクリート工学年次論文集,Vol.40,No.2,pp.1-6,2018.7
恒成恭宏,仁科智貴,毎田悠承,和泉信之:耐震設計における中高層RC造フレーム構造の被災度評価,コンクリート工学年次論文集,Vol.40,No.2,pp.7-12,2018.7
田邊直也,太田行孝,毎田悠承,和泉信之:鉄筋コンクリート造ヒンジリロケーション梁の弾塑性解析モデルに関する考察,コンクリート工学年次論文集,Vol.40,No.2,pp.169-174,2018.7
小山和樹,釣賀達樹,毎田悠承,和泉信之:平面形タイプが異なる超高層RC造フレーム構造の被災度評価,コンクリート工学年次論文集,Vol.40,No.2,pp.865-870,2018.7
朱彤,小島菜奈,毎田悠承,和泉信之:斜め方向地震力に対するRC造10階建ピロティ構造の保有水平耐力と柱の変動軸力,コンクリート工学年次論文集,Vol.40,No.2,pp.871-876,2018.7
大月智弘,Kan Phannarith,毎田悠承,和泉信之:表層地盤の影響を考慮した既存超高層RC造建築物の保有耐震性能指標値の頻度分布推定,コンクリート工学年次論文集,Vol.40,No.2,pp.1021-1026,2018.7
高橋良輔,向井智久,毎田悠承,衣笠秀行:新設開口設置に伴い補強を行ったRC造壁梁の構造性能評価のための実験,コンクリート工学年次論文集,Vol.41,No.2,pp.223-228,2019.7
岸田慎司,向井智久,毎田悠承:偏心した柱を有するト形部分架構パイルキャップの破壊性状に関する検討,コンクリート工学年次論文集,Vol.41,No.2,pp.265-270,2019.7
郡司大裕,岸田慎司,向井智久,毎田悠承:既製杭を用いたト形部分架構パイルキャップの破壊性状の検討,コンクリート工学年次論文集,Vol.41,No.2,pp.271-276,2019.7
坂下雅信,向井智久,毎田悠承,伊藤武志:RC造連層耐力壁の浮き上がり挙動を活用した構造システムの減衰機構及び崩壊機構に関する研究,コンクリート工学年次論文集,Vol.41,No.2,pp.409-414,2019.7
釣賀達稀,五十嵐直人,毎田悠承,和泉信之:特定の地震動に対する超高層RC造フレーム構造の被災度の推定,コンクリート工学年次論文集,Vol.41,No.2,pp.787-792,2019.7
中島健多郎,毎田悠承,和泉信之:既存超高層造RC造骨組の制振ブレース補強による被災度の軽減効果,コンクリート工学年次論文集,Vol.41,No.2,pp.877-882,2019.7
毎田悠承,向井智久,宮内博之,雨谷周也:UAVを用いたRC造庁舎の被災調査に関する実験研究,コンクリート工学年次論文集,Vol.41,No.2,pp.1333-1338,2019.7
渡邊秀和,向井智久,毎田悠承:応力調整機構を設けた鉄筋コンクリート造壁付き十字形部分架構の構造性能評価,コンクリート工学年次論文集,Vol.42,No.2,pp.199-204,2020.7
五十嵐直人,秋田知芳,毎田悠承,和泉信之:入力レベルが異なる地震動に対する既存超高層RC造建築物の被災度,コンクリート工学年次論文集,Vol.42,No.2,pp.691-696,2020.7
毎田悠承,坂田弘安:梁の軸方向力を考慮した摩擦ダンパー筋違付きRC門型架構の有限要素解析,コンクリート工学年次論文集,Vol.42,No.2,pp.775-780,2020.7
毎田悠承,中野佑太,佐藤匠,坂田弘安:既存RC造架構とダンパー付きRC造外付け耐震補強部材との接合部に用いたあと施工アンカーのせん断抵抗に関する解析研究,コンクリート工学年次論文集,Vol.43,No.2,pp.499-504,2021.7
王澤霖,楠浩一,毎田悠承:RC造柱梁部材の降伏点変形角のばらつきを考慮した保証設計に関する一考察,コンクリート工学年次論文集,Vol.45,No.2,pp.1-6,2023.7
伊藤嘉則,楠浩一,毎田悠承,勅使川原正臣:観測地震波の位相特性を用いた設計用地震動に対する中低層RC造建物の応答変位の不確定性と変位評価法,コンクリート工学年次論文集,Vol.45,No.2,pp.127-132,2023.7
伊藤嘉則,楠浩一,毎田悠承,勅使川原正臣:耐震補強された低強度コンクリートRC 造柱の等価粘性減衰定数の考察に基づく応答変位予測式と耐震性能の評価手法,コンクリート工学年次論文集,Vol.46,No.2,pp.67-72,2024.6
ヤオ トレボージキン,楠浩一,毎田悠承,Kim Kyungjin:エネルギー保存の法則を考慮したTAKEDAモデルを示す1自由度系の残留変位予測に関する研究,コンクリート工学年次論文集,Vol.46,No.2,pp.103-108,2024.6
杉原裕二郎,田島祐之,保木和明,毎田悠承:有限要素法解析によるせん断力を受ける密に配置した複数本のアンカー筋に関する研究,コンクリート工学年次論文集,Vol.46,No.2,pp.163-168,2024.6
国際会議発表論文
Takahiro Tamura, Yusuke Maida: A study on the cracks dispersible performance of reinforcing materials for R/C member, 8th International Conference on Creep, Shrinkage and Durability of Concrete and Concrete Structures(CONCREEP 8), Vol.2, pp.1321-1328, Ise-Shima, Japan, 2008.9
Zhe Qu, Yusuke Maida, Masataka Nonoyama, Shoichi Kishiki, Hiroyasu Sakata, Akira Wada: Hybrid control test of connections for buckling restrained braces in RC continuously braced frames, 4th International Conference on Advances in Experimental Structural Engineering (4AESE), in CD-ROM, Ispra, Italy, 2011.6
Zhe Qu, Yusuke Maida, Shoichi Kishiki, Hiroyasu Sakata: Shear Resistance of Reinforced Concrete Corbels for Shear Keys, The 9th International Conference on Urban Earthquake Engineering and the 4th Asia Conference on Earthquake Engineering (9th CUEE and 4th ACEE Joint Conference), pp.907-911, Tokyo, Japan, 2012.3
Zhe Qu, Yusuke Maida, Shoichi Kishiki, Hiroyasu Sakata, Akira Wada, Toshio Maegawa, Makoto Hamada: Numerical Assessment of Seismic Performance of Continuously Buckling Restrained Braced RC Frames, 15th World Conference on Earthquake Engineering (15th WCEE), in USB memory, Paper No.1717, Lisbon, Portugal, 2012.9
Yusuke Maida, Zhe Qu, Shoichi Kishiki, Toshio Maegawa, Makoto Hamada, Hiroyasu Sakata, Akira Wada:Subassemblage Test of Continuously Buckling Restrained Braced RC Frames, 15th World Conference on Earthquake Engineering (15th WCEE), in USB memory, Paper No.1873, Lisbon, Portugal, 2012.9
Yusuke Maida, Zhe Qu, Shoichi Kishiki, Toshio Maegawa, Makoto Hamada, Hiroyasu Sakata, Akira Wada: Experimental Study on Reinforced Concrete Frames with Buckling Restrained Braces, The 10th International Conference on Urban Earthquake Engineering (10th CUEE), pp.825-830, Tokyo, Japan, 2013.3
Yusuke Maida, Zhe Qu, Shoichi Kishiki, Toshio Maegawa, Makoto Hamada, Hiroyasu Sakata, Akira Wada: Shear Resistance of Deep Reinforced Concrete Corbels in Continuously Buckling Restrained Braced RC Frames, The 4th International fib Congress, in CD-ROM, pp.342-346, Mumbai, India, 2014.2
Toshio Maegawa, Zhe Qu, Shoichi Kishiki, Yusuke Maida, Makoto Hamada, Hiroyasu Sakata: Local Damage Control of Unconstrained Gusset Connections for Buckling Restrained Braces in RC Frames, The IABSE Conference, in CD-ROM, Paper No.SS-18, Nara, Japan, 2015.5
Yusuke Maida, Toshio Maegawa, Toshihiko Demizu, Zhe Qu, Shoichi Kishiki, Hiroyasu Sakata, Akira Wada: Numerical Assessment of Seismic Performance of Super High-rise RC Buildings with Buckling Restrained Braces, The IABSE Conference, in CD-ROM, Paper No.IA-9, Nara, Japan, 2015.5
Yo Hibino, Naoki Onishi, Akihiro Nakamura, Yusuke Maida: Field Investigation in affected area due to the 2015 Nepal Earthquake by AIJ reconnaissance team: Damage assessment and seismic capacity evaluation of buildings in Gongabu, Kathmandu, 14th International Symposium on New Technology for Urban Safety of Mega Cities in Asia (USMCA2015), in CD-ROM, Kathmandu, Nepal, 2015.10
Kiyoka Kinoshita, Yusuke Maida, Hiroyasu Sakata, Kazushi Shimazaki, Eiichiro Saeki, Yukio Kitada, Keiichiro Shibuta: Experiment on Shear of Post-Tensioned Connection between Concrete and Cast Iron Plate having Shear-Key, The Eighth International Structural Engineering and Construction Conference (ISEC-8), in CD-ROM, pp.49-54, Sydney, Australia, 2015.11 DOI: https://doi.org/10.14455/ISEC.res.2015.167
Yusuke Maida, Toshio Maegawa, Toshihiko Demizu, Makoto Hamada, Zhe Qu, Shoichi Kishiki, Hiroyasu Sakata, Akira Wada: Seismic Response Control of Super High-rise RC Buildings utilizing Buckling Restrained Braces, The Eighth International Structural Engineering and Construction Conference (ISEC-8), in CD-ROM, pp.255-260, Sydney, Australia, 2015.11 DOI: https://doi.org/10.14455/ISEC.res.2015.135
Ryutaro Michishita, Tomoki Nishina, Yusuke Maida, Nobuyuki Izumi: Residual Seismic Capacity and Damage Evaluation of High-Rise RC Buildings, 6th Asia Conference on Earthquake Engineering (6ACEE), in USB memory, Paper No.B1-30, Cebu, Philippines, 2016.9
Tamma Aditya, Heran Lee, Yusuke Maida, Nobuyuki Izumi: Seismic Response of High-Rise RC Wall Frame Structure Using Energy Dissipation Brace Between Coupled Shear Wall, 6th Asia Conference on Earthquake Engineering (6ACEE), in USB memory, Paper No. B3-29, Cebu, Philippines, 2016.9
Hiroyuki Takenaka, Heran Lee, Tamma Aditya, Yusuke Maida, Nobuyuki Izumi: Seismic Performance of Super High-Rise Wall-Frame Reinforced Concrete Structure with Hybrid Beams Using Low Yield Point Steel Damper by The Different Setting Method, 6th Asia Conference on Earthquake Engineering (6ACEE), in USB memory, Paper No.B3-37, Cebu, Philippines, 2016.9
Yusuke Maida, Kiyoka Kinoshita, Hiroyasu Sakata, Kazushi Shimazaki, Nobuyuki Izumi, Eiichiro Saeki: Shear Strength Evaluation of Post-Tensioned Connection between Concrete and Cast Iron Plate with Shear-key, The 7th International Conference of Asian Concrete Federation (ACF 2016), in CD-ROM, Hanoi, Vietnam, 2016.10
Yusuke Maida, Hiroyasu Sakata, Nobuyuki Izumi, Toshio Maegawa, Makoto Hamada: Cyclic Loading Test of Reinforced Concrete Frame with Partial Wall having Steel Damper, 16th World Conference on Earthquake Engineering (16th WCEE), in USB memory, Paper No. 2752, Santiago, Chile, 2017.1
Heran Lee, Taishi Shiraishi, Yusuke Maida, Nobuyuki Izumi: Seismic Response of High-rise RC Brace Frame Structure Using Energy Dissipation Braces, The 2017 World Congress on Advances in Structural Engineering and Mechanics (ASEM17), Ilsan(Seoul), Korea, 2017.8
Tomoki Nishina, Kazuki Koyama, Yusuke Maida, Nobuyuki Izumi: Structural Damage Level Evaluation of High-rise RC Buildings Based on Energy of Story, The 2017 World Congress on Advances in Structural Engineering and Mechanics (ASEM17), Ilsan(Seoul), Korea, 2017.8
Yutaro Ishida, Hiroyasu Sakata, Yuya Takase, Yusuke Maida, Yuki Shirai, Takumi Sato: FEM analysis of Post-installed adhesive anchors under combined stress, Proceedings of Computational Modelling of Concrete and Concrete Structures (EURO-C 2018), in CD-ROM, pp.963-972, Bad Hofgastein, Austria, 2018.2
Yusuke Maida, Kazuhiko Kasai, Hiroyasu Sakata: EXPERIMENTAL EVALUATION OF STRUCTURAL BEHAVIOR OF RC FRAMES WITH BRACE HAVING FRICTION DAMPER, 17th World Conference on Earthquake Engineering (17WCEE), Paper No.2c-0217 , Sendai, Japan, 2020.9
Tsubasa Hattori, Toshio Maegawa, Kazuki Masuda, Yuki Sato, Yusuke Maida, Hiroyasu Sakata: STUDY ON THE EFFECTS BY DE-BOND ON STRUCTURAL BEHAVIOR OF HINGE POSITION GUARANTEED RC BEAMS, 17th World Conference on Earthquake Engineering (17WCEE), Paper No.2i-0208, Sendai, Japan, 2020.9
Ryosuke Takahashi, Tomohisa Mukai, Yusuke Maida, Hideyuki Kinugasa: EXPERIMENTAL TEST FOR STRUCTURAL PERFORMANCE EVALUATION OF R/C MEMBERS ASSUMING RENOVATION, 17th World Conference on Earthquake Engineering (17WCEE), Paper No.3f-0023, Sendai, Japan, 2020.9
Yutaro Ishida, Hiroyasu Sakata, Yuya Takase, Yusuke Maida, Takumi Sato, Masaharu Kubota: MECHANICAL BEHAVIOR AND SHEAR STRENGTH EVALUATION OF DISK SHEAR-KEY UNDER TENSILE FORCE AND SHEAR FORCE, 17th World Conference on Earthquake Engineering (17WCEE), Paper No.3f-0032, Sendai, Japan, 2020.9
Yusuke Maida, Tomohisa Mukai, Hiroyuki Miyauchi, Shuya Amagai, Kazuki Fukumoto: STUDY ON THE DISASTER INVESTIGATION OF RC BUILDING UTILIZING UAV, 17th World Conference on Earthquake Engineering (17WCEE), Paper No.9b-0006, Sendai, Japan, 2020.9
Yusuke Maida, Tomofusa Akita, Nobuyuki Izumi: TREND OF SEISMIC RESPONSES OF EXISTING HIGH-RISE RC BUILDINGS, The Eleventh International Structural Engineering and Construction Conference (ISEC-11), Cairo, Egypt, 2021.7 DOI: https://doi.org/10.14455/ISEC.2021.8(1).STR-56
Yusuke Maida, Shuhei Harada, Hiroyasu Sakata, Takumi Sato, Masaharu Kubota: STRUCTURAL BEHAVIOR OF CONNECTIONS BETWEEN CONCRETE COMPONENTS AND GUSSET PLATE WITH STUD BOLTS, The Eleventh International Structural Engineering and Construction Conference (ISEC-11), Cairo, Egypt, 2021.7 DOI: https://doi.org/10.14455/ISEC.2021.8(1).STR-57
Yutaro Ishida, Takumi Sato, Masaharu Kubota, Takaya Akisawa, Hiroyasu Sakata, Yusuke Maida, Yuya Takase: 3D FEM analysis of disk shear-key considering the material properties of the existing concrete surface, Proceedings of Computational Modelling of Concrete and Concrete Structures (EURO-C 2022), in CD-ROM, pp.275-283, Obergurgl, Austria, 2022.5 DOI: https://doi.org/10.1201/9781003316404-33
Yusuke Maida, Shuhei Harada, Hiroyasu Sakata, Takumi Sato, Masaharu Kubota: FINITE ELEMENT ANALYSIS OF CONNECTIONS BETWEEN CONCRETE COMPONENTS AND GUSSET PLATE WITH STUD BOLTS, The 6th fib International Congress, in CD-ROM, pp.1361-1368, Oslo, Norway, 2022.6
Yusuke Maida, Yuta Nakano, Hiroyasu Sakata, Takumi Sato, Yutaro Ishida, Masaharu Kubota: Finite element analysis of shear resistance of post-installed anchors used for joints between existing reinforced concrete frames and external seismic retrofitting reinforced concrete members with dampers, Proceedings of the Third European Conference on Earthquake Engineering and Seismology (3ECEES), pp.1410-1417, Bucharest, Romania, 2022.9
Yusuke Maida, Yuta Nakano, Hiroyasu Sakata, Takumi Sato, Yutaro Ishida, Masaharu Kubota: Cyclic loading test of existing beam-flexural-yielding-type reinforced concrete frames strengthened by external seismic retrofitting reinforced concrete members with knee-brace dampers, Proceedings of the Third European Conference on Earthquake Engineering and Seismology (3ECEES), pp.2409-2416, Bucharest, Romania, 2022.9
Yusuke Maida, Takasuke Saito, Koki Kishimoto, Hiroyuki Miyauchi, Koichi Kusunoki, Hiroyasu Sakata: OPTICAL DYNAMIC DISPLACEMENT MEASUREMENT OF SPECIMEN FOR SHAKING TABLE TEST UTILIZING DRONE, The Twelfth International Structural Engineering and Construction Conference (ISEC-12), Proceedings of International Structural Engineering and Construction, Vol.10, Issue 1, STR-18, Chicago, Illinois, 2023.8, DOI: https://doi.org/10.14455/ISEC.2023.10(1).STR-18
Yusuke Maida, Hiroyasu Sakata: FINITE ELEMENT ANALYSIS OF EXISTING RC BEAM-COLUMN JOINTS STRENGTHENED BY PRESS-JOINT WITH ADDITIONAL RC MEMBERS, The Twelfth International Structural Engineering and Construction Conference (ISEC-12), Proceedings of International Structural Engineering and Construction, Vol.10, Issue 1, STR-46, 2023.8, DOI: https://doi.org/10.14455/ISEC.2023.10(1).STR-46
著書,学術雑誌・商業誌等における解説,総説など
日本建築学会:2015年ネパール・ゴルカ地震災害調査報告書,2016.12(分担執筆)
日本建築防災協会:既存ブロック塀等の耐震診断基準・耐震改修設計指針・同解説,2019.2(分担執筆)
日本建築学会:鉄筋コンクリート部材の性能評価の現状と将来,2019.9(分担執筆)
毎田悠承,向井智久,宮内博之:災害時における被災建物調査へのドローンの活用,コンクリート工学,第57巻9号,pp.733-742,2019.9 DOI: https://doi.org/10.3151/coj.57.9_733
毎田悠承,前川利雄,濱田真,増子寛:鉄筋コンクリート造建築物への座屈拘束筋違の活用の提案,コンクリート工学,第58巻4号,pp.273-280,2020.4 DOI: https://doi.org/10.3151/coj.58.4_273
毎田悠承,吉敷祥一,曲哲,坂田弘安:ヒンジリロケーションRC梁への筋違型ダンパーの適用の提案,コンクリート工学,第58巻8号,pp.581-588,2020.8 DOI: https://doi.org/10.3151/coj.58.8_581
毎田悠承:《若手研究者・技術者に訊く》【建築】毎田悠承,日本地震工学会誌,第41号,pp.25-26,2020.10
毎田悠承,吉敷祥一,曲哲,坂田弘安:ヒンジ位置保証型RC梁への筋違型ダンパーの適用,建設機械,日本工業出版,Vol. 57,No. 2(2021年2月号),pp.33-44,2021.2
毎田悠承:災害調査におけるドローン利活用の可能性,建築防災,日本建築防災協会,通巻535号,pp.8-13,2022.8
毎田悠承,真田靖士,カストロ ホワン ホセ:トルコ・シリア地震の被害状況について「観測点周りの建物被害」,ビルデイングレター,一般財団法人日本建築センター,第696号,pp.1-11,2023.11
毎田悠承:2023年トルコ・シリア地震災害調査で感じたこと,建築防災,日本建築防災協会,通巻551号,p.1,2023.12
真田靖士,カストロ ホワン ホセ,毎田悠承:トルコ・シリア地震の被害状況について「組積造の被害」,ビルデイングレター,一般財団法人日本建築センター,第698号,pp.8-14,2024.1
毎田悠承:コンクリート系構造物にダンパーを取り付けるための突起付き鋳鉄製プレート圧着接合法に関する検討,建材試験情報,一般財団法人建材試験センター,2024年1・2月号,pp.2-7,2024.1